海外話に花が咲く日々を過ごしております中川は
フランスへ弾丸で行った事を思い出しました(^^*
そういえば、先月22日にモンサンミシェルの橋が
開通したというニュースをみました(´▽`*
フランスへ弾丸で行った事を思い出しました(^^*
そういえば、先月22日にモンサンミシェルの橋が
開通したというニュースをみました(´▽`*
私がヨーロッパへ行ったときとても印象的だったモンサンミシェル。
久しぶりに旅日記としてご紹介します♪
モンサンミシェルはフランス西海岸
サン・マロ湾上に浮かぶ小島です。
カトリック巡礼地の一つであり、
1979年 ユネスコの世界遺産に登録されました。
ヨーロッパでも潮の満ち引きの差が最も激しいところとされ、
干潮時に道が現れ
満潮時には島が海に浮かぶ島として、
とても神秘的な風景を作り出します。
猛烈な速度 で潮が満ちるので、
多くの巡礼者はその潮に飲まれ、命を落としたといわれ
「モンサンミシェルへ行くならば、遺書を置いていけ」
とまでいわれたそうです|д゚)
恐ろしいですね…
その後、地続きの道路がつくられ、
潮の満ち引きに関係なく島へ渡れるように♪
しかし今度はその橋のせいで、
100年で2mもの砂が堆積…。
下の写真を見ると土砂が橋周辺に堆積していますね(・_・;)
確かに橋によって潮のながれがせき止められ、
砂地に囲まれ、’海に浮かぶ巡礼地’の姿は
見ることが出来ませんでした。
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