漆塗りや蝋など特別なものはさておき代表的なものを…
●オイルフィニッシュ
木材に浸透し、内部で固まりますが、表面には塗膜をつくりません。
この方法は塗膜を作らない為、木の呼吸や湿気を吸収したりといった
木本来の特性を妨げませんし、その木材が持っている色と美しさを残しつつ、
耐久性などを向上させる為の塗料といえます。
見た目的には、木材を水で濡らした時よりも少し濃い自然な仕上がり。
●ステイン
油性、水性の2種類がある着色料で、染める事が目的である為、塗膜などは作られません。
また、木目模様を隠すことなく、際立たせる事のできる塗料でもあります。
ウォルナット、チーク、チェリー、マホガニー、エボニーなどの
それぞれの樹種に似せた色が付く塗料が販売されています。
●ウレタン塗装
乾きがはやく、プラスチックと同じ成分の為、塗膜が強いという特性を持ちます。
湿気などに強い耐久性がでますが、一度剥がれるれてしまうと、
部分的な塗りなおしが難しいとされています。
みのやでは健康に配慮し、オイルフィニッシュまたはステインを使用します。
ステインの着色料はLivos(リボス)社のものを使用♪
塗り方をご紹介します(ノ∀`*)
もとの木材がこちら
おなじみパイン材です♪
そこへ塗料を塗り浸透させます。
浸透したかな…という頃合いで
タオルでふき取りっ!
このような仕上がりになりました。
パインがチェスナット(栗材)色に変化しました♪*
基本的にツヤは少ないので、
カントリー家具のような、素朴な仕上がりになります。
このブラケット棚受けをつけて
飾り棚にする予定です(^-^*)
●ウレタン塗装
乾きがはやく、プラスチックと同じ成分の為、塗膜が強いという特性を持ちます。
湿気などに強い耐久性がでますが、一度剥がれるれてしまうと、
部分的な塗りなおしが難しいとされています。
*木材博物館から抜粋*
みのやでは健康に配慮し、オイルフィニッシュまたはステインを使用します。
ステインの着色料はLivos(リボス)社のものを使用♪
塗り方をご紹介します(ノ∀`*)
もとの木材がこちら
おなじみパイン材です♪
そこへ塗料を塗り浸透させます。
浸透したかな…という頃合いで
タオルでふき取りっ!
このような仕上がりになりました。
パインがチェスナット(栗材)色に変化しました♪*
基本的にツヤは少ないので、
カントリー家具のような、素朴な仕上がりになります。
このブラケット棚受けをつけて
飾り棚にする予定です(^-^*)
見学会も予約受付中♪
お気軽にご予約くださいね(´▽`*)
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