さて今日は、少し私紹介をさせていただきます♪
旅行が好きと書きましたが、
学生最後の春休みにフランスとベルギーに行ってきました。
建築学部でしたので、都市計画や重要建築物など授業で出てくることも多く、
何百年と建ち続ける建物を、一度はみてみたいと思ったのです。
あとは…おいしいものが食べたくて♪
ひとことではとっても表現しきれませんが、とにかく景色一つ一つが本当に素敵でした。
ヨーロッパは町全体を文化遺産に指定している所が多く、
街並みが現代建築の波におされることなく何百年も立ち続けている建物ばかりです。
日本で言えば、京都や高山、金沢など、古くからの町並みが残るところもありますが、
神社の横に電柱が立っていたり、
古民家の奥には無機質なコンクリートのマンションがあったりしますよね。
しかしヨーロッパの街並みは、見事に古くからの建築様式建造物ばかりが並んでいるのです。
(特にパリはセーヌ川を中心とした都市計画の元、構造物の高さの規定やパースなども決められているのです!)
魚食文化の私たちは、新鮮で新しいものが好きな民族性があります。
「女房と畳は新しい方がよい」ということわざも存在するくらいですから。
一方、ワインやチーズを好む欧州人は「女と酒は古い方がよい」ということわざがあるほど、
ヨーロッパは古きものに美を感じてきたのです。
沢山紹介したいところですが、
とりあえずざっと紹介したいと思います。
世界遺産グランプラス
証券取引所
街ごと世界遺産に登録されている、ブルージュの街並み
オペラ座 ガルニエ宮
世界遺産 海に浮かぶ修道院・モン・サン=ミッシェル
ステンドグラスで覆われた サントシャペル
エッフェル塔
エトワール凱旋門
老舗 百貨店ギャラリーラファイエット ノートルダム寺院
ルーブル美術館からの景色
(左奥にエッフェル塔・手前にカルーゼル凱旋門・奥にシャンゼリゼ大通り、エトワール凱旋門)
歩いてるだけで見るものすべて新鮮な光景で♪テンションハイ♪な8日間でした。
こうして振り返るとまた行きたくなってきました…
感動的な街、ヨーロッパでした*
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