照明の研修へ行ってきました(^^)
海外の人って外へ出る時サングラスをする方が多いですよね。
瞳の色が比較的淡い方は絞りが弱く、
太陽の光や明るい光を見ると目が痛いため、サングラスが必要なのです。
日本人は瞳の色が濃く、明るくても目は痛くなりにくいと言われています。
この目の仕組みの違いは、住環境にも影響しています☆
【欧米の暮らし】は
天井付けタイプだけではなく、
壁付け
スタンドランプ
と様々な照明が1つの部屋にあり、
それを時と場合に応じて使い分けています。
さらに直接ランプを見ると目が痛いので、間接照明が多いのが特徴です。
一方【日本の暮らし】は
天井付けタイプの大きな照明1つで部屋全体を
明るくしていることがほとんど。
さらに裸電球も少なくないですね。
(今は随分減りましたが)
付ける → 消すの明暗差が大きいことが特徴です。
日本人の目が明るさに強い
・と
・い
・う
・こ
・と
・が
明るくても目が疲れないということではありません(> <)!
ここが大きなポイントです!
日本の生活では知らず知らずのうちに
目が疲れ
昼間の緊張モードからリラックスモードへのバトンタッチがうまくいかず
不眠や浅い眠り 疲れ 肩こり 頭痛
につながってしまっているのです。
くつろぎ感・快適感・上質な睡眠
その為には照明がとても重要なポイントだということをとても感じました♪
ではどうすればいいのか?
どんなプランがあるのか?
また明日お話したいと思います(^^)
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