2014年12月5日金曜日

「日本の家は生きとんねん!」

最近、連続テレビドラマ小説「マッサン」にはまってます(*・∀-)b

「マッサン」…ニッカウヰスキーが生まれるまでのストーリーをドラマ化。
        日本初のウイスキーづくりに燃える旦那様と
        スコットランド人妻の日常を軸に物語が進みます。


妻のエリーがとっても可愛くて、見終わるたび会話がエリー口調になります(笑)


ドラマの中で面白い話がありました。

妻、エリーが改築を夢見て大工さんと打ち合わせをするシーン(ノ∀`*)


「ふすまをドアに、畳はフローリングに~(´▽`*)!」と夢見るエリーに

大工さんはこう伝えます。

「なんもわかってへんなあ」「日本の家は生きとんねん!」

四季があり高温多湿である日本において、

温度、湿度、日光、風などを柔軟に緩和する

畳、ふすま、障子、軒など日本建築の素晴らしさをエリーに伝えます。



職業病でしょうがとても印象的なシーンで、

日本人がいかにこの風土と付き合ってきたか、

を改めて考えさせられました。

「ニホンノ イエハ 『コキュウ』 シテイル ノネ」

そうだよ!エリー!呼吸が大事!( `ー´)ノ!


ジメジメとした蒸し暑い夏と、北風が吹き荒れ底冷えする冬、

世界的にみて多い雨。




夢のマイホーム、ただ安さやデザインだけでいいですか?

見た目の数値に惑わされない

「本当に快適な家づくり」についてお話させていただきます。

目からうろこの内容ばかり!是非ご来場ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿