最近、連続テレビドラマ小説「マッサン」にはまってます(*・∀-)b
「マッサン」…ニッカウヰスキーが生まれるまでのストーリーをドラマ化。
日本初のウイスキーづくりに燃える旦那様と
スコットランド人妻の日常を軸に物語が進みます。
妻のエリーがとっても可愛くて、見終わるたび会話がエリー口調になります(笑)
ドラマの中で面白い話がありました。
妻、エリーが改築を夢見て大工さんと打ち合わせをするシーン(ノ∀`*)
「ふすまをドアに、畳はフローリングに~(´▽`*)!」と夢見るエリーに
大工さんはこう伝えます。
「なんもわかってへんなあ」「日本の家は生きとんねん!」
四季があり高温多湿である日本において、
温度、湿度、日光、風などを柔軟に緩和する
畳、ふすま、障子、軒など日本建築の素晴らしさをエリーに伝えます。
職業病でしょうがとても印象的なシーンで、
日本人がいかにこの風土と付き合ってきたか、
を改めて考えさせられました。
「ニホンノ イエハ 『コキュウ』 シテイル ノネ」
そうだよ!エリー!呼吸が大事!( `ー´)ノ!
ジメジメとした蒸し暑い夏と、北風が吹き荒れ底冷えする冬、
世界的にみて多い雨。
夢のマイホーム、ただ安さやデザインだけでいいですか?
見た目の数値に惑わされない
「本当に快適な家づくり」についてお話させていただきます。
目からうろこの内容ばかり!是非ご来場ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿