既に毛布に挟まれて寝ている私は冬を乗り切れるのか心配です。笑
省エネルギー法が改訂されていますが、
今までのものにはなかった項目が追加されています。
それは…
開口部比率
簡単に言えば、家にどのくらい開口部(窓・ドアなど)があるか という数値です。
なぜわざわざ開口部比率が計算されるかというと
開口部は他の部分(壁・屋根など)にくらべて熱が逃げやすいからなんです。
最近ペアガラスや
断熱ドアが標準的に採用されるようになったのは、こういった理由からなんですね。
日本人は一般的に明るく開放的な空間が好きなので開口を多くとります。
もちろんそれが間違っているわけではないですが、
日本の住宅が冬寒い原因になっているのは間違いないですね。
冬の窓からくる冷気は強烈ですよね(・_・;)
ちなみに窓からくるこの不快な冷気をコールドドラフトといいます。
ちょっとかっこいい(笑)
海外の方が日本に来ると窓の結露に驚くそうです。
また、知り合いの住む北海道のアパートが寒い記憶がありません。
そのヒントは窓にあるのではないでしょうか(*`^´)=3!?
窓の種類は明日更新したいと思います。
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